テスト機の構成
動作確認した設定
video=aty128fb:vmode:19,cmode:16
append = " video=aty128fb:vmode:19,cmode:24 hda=noautotune"
/proc/cpuinfo の出力
processor : 0 cpu : 750 temperature : 0 C clock : 400MHz revision : 2.2 bogomips : 796.26 zero pages : total 0 (0Kb) current: 0 (0Kb) hits: 0/274 (0%) machine : PowerMac1,1 motherboard : PowerMac1,1 MacRISC Power Macintosh L2 cache : 1024K unified memory : 128MB pmac-generation : NewWorld
この機種に対するコメント
ボディカラーの好き嫌いがはっきりと分かれる B&W G3. 早い時期に PowerMac G4 にとって代わられたため短命でしたが, USB と ADB の両方を備えており,現在でも中古市場での人気は高い マシンです.
iMac に続き,この機種も NewWorld ROM 機であるため, 起動は yaboot が推奨されます. BootX でも起動は可能かと思いますが, Mac OS ≧ 9.0 では正しく動作しない可能性が高くなります.
PCI スロットに Rage 128 カードを備えているので,
対応するフレームバッファは
aty128fb となります.
この機種では,yaboot.conf で
novideo を指定すると,Xpmac サーバは
8bpp (256色) でしか動作しません.16bpp 以上にしようとすると
画面が乱れてしまいます.
yaboot 起動の際,X を16bpp 以上で使用する際には 必ず yaboot.conf に
append = " video=aty128fb:vmode:20,cmode:24 hda=noautotune"
という風な感じで aty128fb を指定して下さい. もちろんnovideoは指定しないで下さい.
B&W G3 の内蔵 IDE ハードディスクにインストールする場合は, かならずカーネル引数にhda=noautotuneやhdb=noautotuneという風に引数を加えて下さい.
なお,このテスト環境では SCSI カードが標準装備されており, 純正内蔵ハードディスクも SCSI 接続のため,yaboot による 起動はやや工夫が必要です.
この機種 (SCSI ID 0 のハードディスク) では
bootinfo.txt
と
yaboot.conf
における hd:X を
/pci@80000000/pci-bridge@d/scsi@4/@0:X
に変更しました.