tgif では,[Shift]+[Space]を入力す
ることによって,kinput2による日本語入力を行えます.提供されてい
る tgif は Vine Linux 2.1CR 付属のダイナフォントを活用できるように設定してありますので,ポップ体や行書体,隷書体を用いることができます.また,各書体の斜体も使用可能です(日本語のボールド体の表示も tgif 上では行うことはできますが,ボールド体の出力はできません).
明朝体とゴシック体以外のフォント(斜体字を含む)を利用して作成したファイルを印刷したり,出力したepsファイルをTeXなどで用いる場合には,ghostscriptの設定を多書体モードにする必要があります.ルート権限で,
$ setgsfont dynaを実行してください.ただしこのモードでは ghostscript の起動に時間がかかり,またメモリ消費も大きくなります.多書体モードから標準モードに戻すには,
$ setgsfont basicを実行します.現在の設定モードは,
$ setgsfont statusで知ることができます.
また,印刷に日本語PSプリンタを使ってる場合には,日本語は
ghostscript経由で出力するようにしてください(明朝体とゴシック体
以外を標準装備している日本語PSプリンタは少数です).設定方法についてはプ
リンタ設定のページを御覧ください.また,この解説は,
/usr/doc/tgif-4.1.39/README.jp にもあります.
( 図)