Vine-2.1/ppc では3種類の X サーバが用意されています.
iMac DV / iMac (Summer 2000) 対応のために含めた最後のサーバを除いて, 基本的に XFree86 3.3.6 ベースのサーバです.
Vine-2.0/ppc では,最後のサーバの代わりに XFree86-4.0-mga-r128-v2 サーバが収録されていました.
もともと,純粋な XFree86 3 ベースでは,PowerMac で使えるサーバは XF68_FBDev しかありませんでしたが,Xpmac サーバの登場で (他アーキテクチャ用のサーバとは設定方法が異なるものの) より簡単に高性能な X サーバが PowerMac 上で使える様になりました.
現在,XFree86 4.0.1 ベースの開発が LinuxPPC などを中心に 行われています.じきにこちらに統一されることになろうかと 思いますが,一斉移行するにはまだ時期尚早なため, つなぎとして上の様な選択肢があることを 御了承下さい (また Xpmac サーバ,そして Vine-2.0/ppc に含めていた XFree86-4.0-mga-r128-r2 サーバを開発された及川さんに特に感謝致します).
なお,この X の設定は Vine/ppc を新規インストール した際には自動で行われています (iMac DV/iMac (Summer 2000) だけ XFree86-4.0.1 サーバ,その他の機種では Xpmac サーバ) ので, 特に行う必要はありません.
なんらかの理由で X サーバを変更したい場合, もしくは X が起動しなくなった場合などに参照して下さい.