実際に起動時にカーネルに渡された引数は, /proc/cmdline で見ることができます.
(BootX により起動した,とある PowerMac 8500/120 の場合)[shaolin@cookie ~]$ cat /proc/cmdlineroot=/dev/sda7 adb_buttons=105,107 video=ofonly
(yaboot により起動した,とある PowerMac G4 350MHz の場合)[shaolin@rosita ~]$ cat /proc/cmdlineroot=/dev/hda10 video=aty128fb:vmode:20,cmode:24
ここから分かることは,
root=/dev/(書いた内容) の形で用意される
video=ofonly が空白をはさんで上に繋げられる
root = (Linux の root パーティション) が用意される
novideo 行が追加されていれば,
video=ofonly が空白をはさんで上に繋げられる
append = " (カーネルに与える引数)" 行が追加されていれば
そのまま空白をはさまずに上に繋げられる
yaboot の場合,上の様な理由から,novideo行を使う場合はappend = "...."の引用符内の記述の最初に 空白を入れておいた方がよいわけです.
これ以降のサブセクションでは,BootX の「More kernel arguments」欄, yaboot の「append」行で指定する引数に限定して話を進めていきます.