Pidgin インターネット・メッセンジャー

Pidgin インターネット・メッセンジャーは、AIM、Google トーク、ICQ、IRC、MSN、Yahooなどのプロトコルに対応するインターネット・メッセンジャーです。

図 II.7-2Pidgin インターネット・メッセンジャー
例 II.7-1Vine Linux 定例IRC会議に参加する

例として、Vine Linux の開発者あるいは開発に興味がある方が参加する Vine Linux 定例IRC会議に参加するための設定について説明します。

Pidgin インターネット・メッセンジャーを初めて起動すると図 II.7-3の様なダイアログが表示されます。

図 II.7-3Welcome to Pidgin!

ここでAddボタンをクリックすると図 II.7-4のダイアログが表示されます。

図 II.7-4アカウントの追加[基本]

プロトコルを『IRC』に変更し、ユーザ名にあなたのニックネームなどを入力します。サーバには『irc.linux.or.jp』または『irc.debian.or.jp』を入力してください。

続いて『拡張』というタブを開き、図 II.7-5のページを表示します。

図 II.7-5アカウントの追加[拡張]

エンコーディングに『UTF-8』を入力します。念のため基本・拡張タブともに内容を確認後、追加をクリックします。

するとアカウントというタイトルのダイアログと仲間リストというタイトルのウィンドウが表示されます。

図 II.7-6アカウントと仲間リスト

特にアカウントを追加しないのであれば、アカウントというダイアログは閉じても構いません。

仲間リストの仲間メニューから、チャットの追加を選択します。

図 II.7-7仲間メニューからチャットの追加

図 II.7-8の様なダイアログが表示されるのでまずアカウントが、ここまでで追加したアカウント『ユーザ名@サーバ名』になっているか確認します。

図 II.7-8チャットの追加

チャンネルの欄に『#Vine』と入力します。『Autojoin when account becomes online.』にチェックを入れておくとPidgin起動後、アカウントがオンラインとなった時に自動でチャットに参加できる様になります。

追加ボタンをクリックすると仲間リストに『#Vine』が追加されます。右クリックして参加を選択すれば、図 II.7-2の様な画面が表示されます。

図 II.7-9#Vine へ参加

雰囲気を掴むため、最初は ROM に徹するというのも手ですが、興味のある話題があれば、積極的に発言しましょう。

ウィンドウの一番下にある(フォント挿入といったボタンのすぐ下です)テキストボックスに、発言内容を入力しEnterキーを押すことで発言できます。

一文字目の/(スラッシュ)はIRCのコマンドとして認識されます

IRCチャットに参加している場合、一文字目の/(スラッシュ)はコマンドとして認識されます。一文字目に / を使いたい場合は、空白等を入力してください。

なお、

/help
と入力する事でどのようなコマンドが使えるのかを確認できます。(チャンネルオペレータでないと使用できないコマンドもあります。