第6章 トークンリング接続の確立

トークンリングネットワークは、すべてのコンピュータが円形パターンで接続されたネットワークです。トークンあるいは特別なネットワークパケットがトークンリング上を移動し、コンピュータが他のコンピュータに情報を送ることを可能にします。

Tip Tip
 

Linuxでトークンリングを利用するための更なる情報は、http://www.linuxtr.net/で利用可能なLinux Token Ring Projectのウェブサイトを参照してください。

トークンリング接続を追加するには、以下の手順を踏みます。

  1. デバイスタブをクリックします。

  2. ツールバー上の新規ボタンをクリックします。

  3. デバイスタイプ一覧からトークンリング接続を選択し、進むをクリックします。

  4. 既にトークンリングカードをハードウェア一覧に追加している場合は、イーサネットカード一覧から選択します。そうでなければ、ハードウェアデバイスを追加するために他のトークンリングカードを選択します。

  5. 他のトークンリングカードを選択した場合は、図 6-1で示すトークンリングアダプタを選択というウィンドウが表示されます。アダプタのメーカとモデルを選択します。デバイス名を選択します。システムの最初のトークンリングカードであれば、tr0を選択します。2番目のトークンリングカードであれば、同様にtr1を選択します。ネットワーク管理ツールでは、アダプタのリソースも設定することができます。進むをクリックして続行します。

    図 6-1. トークンリングの設定

  6. ネットワークの設定のページでは、DHCPか固定IPアドレスのいずれかを選択します。デバイスにホスト名を指定しても良いです。ネットワークの開始時にデバイスが動的IPアドレスを受信する場合は、ホスト名は指定しません。進むをクリックして続行します。

  7. トークンリングデバイスを作成のページで適用をクリックします。

トークンリングデバイスを設定後、図 6-2で示すようにデバイス一覧に表示されます。

図 6-2. トークンリングデバイス

ファイル => 保存を選択して変更を保存します。

デバイスを追加後、デバイス一覧からデバイスを選択し編集をクリックすることによって、設定を編集することが可能です。例えば、起動時にデバイスを起動するように設定することができます。

デバイスを追加してもすぐには起動されず、状態は停止中と表示されます。デバイスを起動するには、デバイス一覧からそのデバイスを選択して起動ボタンをクリックします。コンピュータが起動時にデバイスが起動するように設定されている場合(デフォルト)、この手順を再度実行する必要はありません。