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LOGライブラリの機能Obaq::Logライブラリ(以下ではLOGライブラリと呼びます)は、 コンソールメッセージ(オペレータへの通知)とデバッグや障害解析の為に必要なデータの出力を統一的に扱う ためのライブラリです。以下の特色があります。
カテゴリによる階層的な設定プログラムは次のような記述で、カテゴリを指定してログを出力します。 log = Log::lgc.get_category("msg.db")
log.info("opend DB connection")そして、設定ファイルでそのカテゴリに対して、 出力先や出力レベルを指定します。 LogConfig msg.db priority=INFO output=SYSLOG カテゴリはドットで区切られた階層構造になっていて、 上位の設定を継承するようになっています。 もし、msg.dbに対する指定がなければ、msgに対する指定に従って処理されます。 このカテゴリシステムを活用することで、 デバッグ時に特定のクラスの出力以外を抑制したり、 運用時にコンソールには重大なエラーのみ表示して、 ファイルには運用状態を詳細通知するメッセージも記録しておく、 等といったことがソースの修正なしで簡単にできます。 ログのレベル(プライオリティ)ログには、LOG_DEBUG〜LOG_FATALまでのプライオリティがあります。 LOG_DEBUGはデバッグ用メッセージ、 LOG_INFOは通知メッセージ、LOG_WARN,LOG_ERROR,LOG_FATALはそれぞれ重要度に応じたエラーメッセージに使用します。 出力時のプライオリティは、出力メソッドで指定します。 LOG_INFOレベルのログを出力するにはinfoメソッドを使用します。 他のレベルも同様です。 ログカテゴリにもプライオリティを設定します。 ログカテゴリは、自分のプライオリティ以上のメッセージのみ出力します。 |