Gnome-RPM のその他の使い方

このセクションは,gnorpm の,これまで説明しなかった使い方に ついてふれます.コマンドラインでの引数や,ドラッグ・アンド・ドロップ や GNOME Midnight Commander との連係についての説明があります.

コマンドラインでの引数

Gnome-RPM には,rpm コマンドとよく似た,いくつかのコマンドライン でのオプションがあります.以下がそのリストです:

-q pkgs ...

指定したインストールされているパッケージに関する情報 ウィンドウを表示する.

-qp pkgfiles ...

指定したパッケージに関する情報ウィンドウを表示する.

-i pkgfiles ...

指定したパッケージをインストールする.

-U pkgfiles ...

指定したパッケージをアップグレードする.

--verify pkgs ...

指定したパッケージの検証する.

--checksig pkgfiles...

指定したパッケージの署名を確認する.

ドラッグ・アンド・ドロップ

Gnome-RPM は,ファイルマネージャから,メイン・ウィンドウも しくはインストール・ウィンドウへの,パッケージやディレクトリの ドラッグ・アンド・ドロップをサポートしています. メイン・ウィンドウへファイルをドラッグした時には,新しいインスト ールダイアログが開かれ,ドラッグされたファイルはリストに追加され ます.ファイルがインストール・ウィンドウにドラッグされた時には, リストに加えられます.そのファイルは自動的に選択状態になります.

ディレクトリが Gnome-RPm にドラッグされた時には, そのディレクトリに含まれる全てのパッケージが,リストに追加されます. しかし,ディレクトリ内のパッケージは,自動的には選択状態になりま せん.

この方法により,ディレクトリのパッケージを簡単に素早く確認して インストールするものを選択できます.

GMC コンテキスト・メニュー

Gnome-RPM がインストールされた時には,ファイル・マネージャに RPMパッケージのコンテキスト・メニューの多くの項目が追加されます. それによって,インストールされていないパッケージの,インストールや アップグレード,情報取得や署名確認といった操作ができるようになります. 情報ウィンドウからも,インストールやアップグレード,署名確認ができま す.