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Last modified: Sun Sep 18 07:02:39 JST 2005
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このページでは ppc 版固有の情報について載せています。
● 動作確認情報を公開しました (2002/07/15)
Project メンバと VineSeed 開発メンバによって集められた、
各マシン/各機器の動作確認情報を、このページの下の方で公開しました。
我々の手持ちのマシン/機器には限りがありますので、
皆様の御協力をどうぞ宜しくお願い致します。
● Vine Linux 3.2/ppc について (2005/09/18)
本日、Vine Linux 3.2 (Intel版) がリリースされましたが、
PPC版については以下の理由により 3.2 のリリースを見合わせました。
- ここ1-2年以内に出た機種に対応するためには
kernel-2.6.1x を採用しなければならない
(kernel-2.4.x の ppc 向け開発はかなり前にストップしたままである) が、
それに伴い多くのパッケージの差し替えや修正が必要となる
- Intel 版と同じリリース番号 (3.2) で、
パッケージ構成が大幅に異なるものをリリースすると、
両アーキテクチャにまたがるメンテナンスが煩雑になる
現在、VineSeed において (Intel 版も含めて) kernel-2.6 ベースで
開発が行われており、Vine Linux 4.0 のタイミングで同時リリースできるよう
作業を行っています。それまでは、Vine Linux 3.1/ppc + errata で
お使い下さい。
● Vine Linux 3.1 情報
機種別動作確認情報は今しばらくお待ち下さい
Vine Linux 3.1/ppc の情報は、順次追加していきますので
今しばらくお待ち下さい。
3.1/ppc に収録されている netatalk について
Vine Linux 3.1/ppc には、netatalk-2.0.0 が収録されています。
このバージョンでは、Vine Linux 2.6 及びそれ以前に収録されていた
netatalk-1.5/1.6 とは一部仕様が変更されており、
旧バージョンの netatalk で使用していたボリュームを
netatalk-2.0 以降で利用する場合には、変換を行うなどの作業が必要になります。
詳しくは、netatalk のオフィシャルサイトにあるドキュメント
Chapter 4. Upgrading from a previous version of Netatalk
をご覧ください。
CD からのアップグレードについての注意
2.6 -> 3.1 で収録パッケージが大幅に変更された関係上、
CD-ROM を使ってアップグレードする際には、
3.1 に含まれないパッケージはあらかじめ削除されてしまいます。
アップグレード前にパッケージリスト
(例えば rpm -qa | sort > rpmlist-2.6.txt)
を保存しておき、アップグレード終了後に、apt 等を使って
インストールしなおして下さい。
OldWorld 機でインストーラが起動しない (CR のみ)
CD-ROM に収録されている BootX Settings ファイルにミスがありました。
インストーラを起動する直前の BootX コントロールパネルの設定項目のうち、
ramdisk size を 8192 から 16384 に変更して下さい。
● Vine Linux 2.6 情報
一部の機種でインストーラが起動しない
iMac DV のうち、オンボードのネットワークコントローラに 21143 が
搭載されているタイプで、X インストーラが起動しない問題が見付かりました。
これらの機種では、X インストーラ起動に失敗した直後に
modprobe tulip
start_installer
と実行することによりインストールを継続できます。
また、インストールが終わり次に起動した際に、
alias eth0 tulip
という行を (なければ) /etc/modules.conf に追加して下さい。
iMac (FlatPanel 15-inch) について
rivafb (console), fbdev_drv (X) のドライバの組合せで、
15bpp ではインストール/動作することを確認しました。
24bpp, 32bpp は現在は動作しませんので御注意下さい。
なお、iMac (FlatPanel 17-inch) については、
未だに動作確認がとれていません。
おそらく内蔵ビデオコントローラ (GeForce 4 MX) のため、
8bpp で「なんとか」動く程度ではないかと思われます。
● Vine Linux 2.5 情報
2.5 インストーラについて
Vine Linux 2.5/ppc インストーラで導入した、NewWorld 機用ブートローダ
インストーラが、8bpp では正しく起動しない問題が見つかりました。
X インストーラ起動直前の、X の設定を行う画面で、自動検出された値を
使わず手動で 15bpp, 24bpp を指定してやることにより、この問題は回避出来ます。
Rage/Rage128 系ビデオコントローラ搭載機種の場合は、
CD から起動した直後の yaboot プロンプトにて
install video=atyfb:cmode:24
install video=aty128fb:cmode:24
と指定することによっても回避出来ます。
iMac (Slot-Loading) インストール時のトラブルについて
iMac (Slot-Loading 式 CD/DVD ドライブを内蔵したタイプ) に
インストールする際、マウスやキーボードの反応が悪くなってしまう
ことがあります。
これらのマシンでは、実際にパッケージのインストールが開始する前に
メニューからターミナルを起動して
/sbin/hdparm -d1 /dev/hda
と実行しておくことにより、トラブルを回避出来る可能性があります。
iMac G4 (Flat Panel), PowerMac G4 (QuickSilver) について
「なんとか」インストールする事は可能ですが、
現時点では X が満足に動作しない為、
2.5 リリース版では「サポートされている」とは言えない状況です。
現在 VineSeed にてテスト中です。
これらの機種は nVidia 社製のビデオコントローラ/カードが使われています。
ppc 版においては GeForce 用 のカーネルフレームバッファドライバと
X のドライバの開発が Ani Joshi さんを中心に進められていますが、
未だ不安定だとのことです (我々はこれらの機種を所有していないので
動作確認が出来ません)。
より安定したドライバがリリースされ次第、
なんらかの形で Vine/ppc 用に提供しようと思います。
PowerMac G4 (QuickSilver) に関しては、Linux を使われる場合は
ATI 社製のビデオカード (Rage128 や Radeon など) に差し替える方が
トラブルが少ないので、現時点ではその方がお勧めです。
IMS TwinTurbo (8MB VRAM 版) について
PowerMac 9600/300, 9600/350 に標準搭載の TwinTurbo (8MB VRAM 版)
ビデオカードは、X がうまく動作しない可能性がありますので御注意下さい。
なお 9600/233, 9600/200MP に標準搭載の 4MB VRAM 版は、16bpp では
うまく動作することが確認されています。
● 動作情報をお待ちしております
i386 版と異なり、ハードウェア構成のバリエーションは少ない ppc 版
(pmac 版) ですが、それでも充分に動作確認がとれていない機種があります。
また MacOS 用 / MacOS X 用として販売されている各種周辺機器やカード類も
必ずしも Linux から使えるとは限りません。
Vine Linux/ppc 開発に協力して下さっている皆の手持のマシンや機器にも
限りがありますので、もし Vine Linux/ppc が動作したら、
そのハードウェア構成や利用可能なカーネルドライバ/バージョン、注意点等を
VineSeed-ppc ML にて報告して頂けると助かります。
● ppc 版固有のドキュメント
- 動作確認情報
- Vine Linux/ppc 2.6 マニュアル
(HTML,
PDF)
- (旧) Vine Linux/ppc 2.5 マニュアル
(PDF)
- (旧) Vine Linux/ppc 2.1.x マニュアル
(PDF)
● その他の情報 (リンクなど)
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