PNG ファイルを保存するための設定を設定することができます。PNG ファイルを扱うことのできる全てのアプリケーションは GIMP で保存したあらゆる PNG を読み込むことができるはずですが、画像がファイルにどの情報を保存すべきか、困難でもGIMP がファイルサイズをいかに小さく保とうとすべきか、をここで決めることができます。
PNG ファイルの設定
Adam7 インターレースオプションは、ファイルサイズの増加と引き換えに、ファイルを読み込んでいくにしたがってブラウザやビューアーがだんだんと細かいところを表示するためのデータを画像に記録するオプションです。
これは PNG ファイルに bKGD チャンクを加えます。PNG ファイルは現在選択している GIMP の背景色のような背景色を選ぶようビューアーソフトウェアにアドバイスします。このチャンクを加えるとファイルサイズがちょっと増えます。ファイルがこのオプションで保存されていれば Netscape Navigator は png の透明度を表示しません。その代りに画像の後ろの背景色を選択して使います。
これは PNG ファイルに gAMA チャンクを加えて、PNG ファイルはディスプレイの(GIMP のためにグローバルに設定された) 現在のガンマ係数を反映します。画像が暗すぎたり明るすぎたりしないように、異なったディスプレイのビューアーが補正することができます。このチャンクを加えるとファイルサイズがわずかに増えます。
画像の左上からずらした (オフセットした) 一枚のレイヤーを保存するなら、これは他のビューアーにオフセット係数を保持するため PNG ファイルに oFFs チャンクを加ます。このチャンクを加えることで、必要であればファイルサイズがちょっと増えます。
これは PNG に pHYs チャンクを加えます。PNG は画像の物理的な解像度を記録します。これは印刷や実寸でプレビューするために GIMP やほかのビューアーに必要です。このチャンクを加えるとファイルサイズがちょっと増えます。
これは PNG に tIME チャンクを加えます。PNG は画像が最後に保存されたときの正確な日付と時間を記録します。これは保存されて他のアプリケーションで表示することができます。このチャンクを加えるとファイルサイズがちょっと増えます。
この圧縮量の制御はファイルサイズを小さくするために使用します。数字を大きくするほど、通常はファイルサイズを小さくしますが、保存は遅くなるでしょう。デフォルトの (6) はだいたい許せる範囲内ですが、それ以下を考慮して下さい。