1.3. rpmパッケージ

Vine LinuxのWWWページからアップデートされたソフトウェアや VinePlusをダウ ンロードすることができます。ネットワークにつながっている環境で、 apt-getコマンドを用いれば自動的にダウンロードとパッケージの更新を行うこ とができます。

これらのソフトウェアはrpmパッケージとなっています。rpm パッケージの名前 付けの規則は、

(パッケージ名)-(バージョン)-(リリース番号).(アーキテクチャ).rpm
となっています。(バージョン)はソフトウェアのバージョンを表し、(リリース 番号)はパッケージ作成に関する管理番号です。Vine Linux固有のパッチが入っ ている場合は、2vl3のように vl(Vine Linuxリリース番号)の形式になっていま す。(アーキテクチャ)には src, noarch, i386, ppc, alpha, sparcなどが入り ます。ソースコードのパッケージには srcが付けられます。また機種(CPU)に依 存しないパッケージには noarchが付けられます。一方、i386などは機種に依存 したパッケージです。通常、インテル系のPCでコンパイルされたバイナリのパッ ケージには i386と付いていますが、i586などとなっている場合もあります。 また、Power PC (Power Macintosh)上でコンパイルされたバイナリには ppcが、 alphaチップを搭載したコンピュータ上でコンパイルされたバイナリには alphaが、SUNのSPARC上でコンパイルされたバイナリには sparcが付きます。