1.2. 基本用語

Xウィンドウのアプリケーションを紹介する前に、使われる用語について述べます。

1.2.1. マウスの操作について

1.2.2. ウィンドウマネージャ

ディスプレイマネージャwdmを使ってログインしたり、コンソールからログインし、startxを実行すると、ウィンドウマネージャが起動されます。ウィンドウマネージャはウィンドウの大きさや位置、アイコンなどをマウス等で操作するためのアプリケーションです。最近のウィンドウマネージャは非常に高機能になっており、次のような機能を備えています。

1.2.3. デスクトップ環境

最近ではウィンドウマネージャの上位にデスクトップ環境を加えることができます。デスクトップ環境はパネル、アイコン、ツールバーなどを提供し、主にユーザアプリケーションやデスクトップ環境自身の設定を行うツールを呼び出します。Vine LinuxではGNOMEとKDEのデスクトップ環境が用意されています。いずれも画面にパネルが現れ、パネルから各種アプリケーションを呼び出すことができます。また、パネルにアプリケーションを登録したり、背景やアイコンなどの見た目の変更や、キーボードやマウスの機能の変更など様々な機能を備えています。KDEは独自のウィンドウマネージャを持っており、デスクトップ環境とウィンドウマネージャを統合した機能を備えています。一方、GNOMEには専用のウィンドウマネージャはありませんが、既存のウィンドウマネージャ(sawfish、Window Makerなど)と組み合わせて使うことができます。

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