Chapter 2. デスクトップ環境 KDE

KDEは独自のウィンドウマネージャ(kwm)やファイルマネージャ(kfm)、パネル(kpanel) 、設定システムなどを備えたデスクトップ環境です。KDEは開発中であり、今後も仕様の変更等があるでしょう。KDEに関する詳細は「Japan KDE Uses Group (http://www.kde.gr.jp/)」のページを御覧ください。

KDEはVine Plusとして配布されることになりました。

KDEデスクトップ環境を起動すると下の方にパネルが現れます。左側にある「K」のアイコンをクリックすると KDEのメニューが現れます。インストールしたパッケージによりメニューの項目は多少異なります。一部のアプリケーションはまだ日本語に対応していません。

図:KDEのスクリーンショット

アプリケーション

KDEのテキストエディタやemacsを起動します。Organizerはスケジューラです。

ゲーム

ちょっとしたゲームがあります。

グラフィック

dviファイルやPostScriptファイルのビューア、アイコンエディタ、スナップショット、フラクタル画像、ペイントツールがあります。

インターネット

アーカイブ検索ソフト Archie、BIFF、KPPP、メールモニタ、メールクライアント、チャットクライアント、ユーザ一覧、ニュースクライアントがあります。

マルチメディア

CDプレイヤー、Midiプレイヤー、サウンドミキサーパネル、メディアプレイヤーがあります。

各種設定(KDEコントロールセンタ)

KDEのデスクトップ、入力デバイス、ネットワーク、サウンド、アプリケーション、ウインドウ、ショートカットキーの設定を行えます。

システム

アイコンの整理、アプリケーションファインダ、タスクマネージャ、ユーザマネージャ、ファイルマネージャ、フォントマネージャが起動できます。

ユーティリティ

16進エディタ、KFloppy、KJOTS、KNOTES、RPMパッケージマネージャ kpackage、アドレス帳、ターミナル、プロセス管理、電卓など多数のユーティリティを起動できます。

パネル

パネルにアプリケーションやディスクナビゲータやウインドウリストを追加できます。パネルの設定やメニューの編集も行えます。

ごみ箱

ファイルマネージャで不要なファイルをドラッグし、デスクトップにあるゴミ箱のアイコンに重ねるとファイルを捨てることができます。ごみ箱のメニューを選ぶとゴミ箱にあるファイルの一覧を見ることができます。削除してよければ「ファイル」の「ゴミ箱を空に」を選択してください。

スクリーンのロック

画面をロックします。ロックされた画面はパスワードを入力しないと元に戻りません。

ログアウト

KDEを終了してログアウトします。