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Last modified: Tue Jul 4 18:48:30 JST 2000

Vine Linux リリースロードマップ

リリースロードマップ

VineSeed からブランチし、Vine Linux となるのは、約 6 ヵ月に 1 回のペー スでリリースを目指して行きます。
  2000/10	Vine Linux 2.1 for intel
  2000/10	Vine Linux 2.1 for PPC
  2000/10	Vine Linux 2.1 for SPARC
  2000/10	Vine Linux 2.1 for Alpha
  2000/10E	Vine Linux 2.1CR
		     kernel 2.2/glibc 2.1/XFree86 3.3 の最終版

  2001/4	Vine Linux 3.0 for intel, PPC, SPARC, Alpha
  2001/4E	Vine Linux 3.0CR
		     kernel 2.4/glibc 2.2/XFree86 4.1?
		     メジャーバージョンアップ(バイナリ+ソースで1枚)

  2001/10	Vine Linux 3.1

次期リリース

次回リリースは 10/24 に Vine Linux 2.1 を目指して開発を行いたいとお もいます。Vine Linux 2.1 では、内容的には Vine Linux 2.0 から大幅には 変更しない予定です。現状で入れ換えが確定しているものは以下の通りです。
  • Sendmail -> PostFix 0.0.19991231pl8
  • Wu-ftpd -> ProFTPD
  • lynx -> w3m
2.1 では kernel, glibc, X など基本コンポーネントはマイナーチェンジの みとし、具体的には以下のようにする。
  • kernel 2.2.16(or 17)
  • glibc 2.1.3
  • XFree86-3.3.6
そのほかマイナーバージョンアップ、バグフィックスはできるかぎり取り込 みこの世代の最終版としたいと考えています。なお、KDE/XEmacs については 2.1 に含めるかどうかは現在検討中です。また Kerberos についてはパテント の問題もあり VineSeed から外す方向も考えています。このあたりは開発に参 加して頂いている皆様、ユーザの皆様のご意見をお待ちしています。

Vine Linux ではとにかく最新の機能をという方針ではなく、安定したもの を提供することを目標としていますので、次期標準となるであろう kernel 2.4 や glibc 2.2, XFree86-4.0 は次期尚早と考えています。これらについて は、Vine Linux 3.0 を来年春までを目指して開発できればと思っています。

タイムスケジュール

現状では 10/1 マスタアップを目標に考えています。FTP での公開もマスタ アップと同時か1,2週間以内をめどにおこないたいと思っています。10/1 を考 えると以下のようなスケジュールになるかとおもいます。
  8/1	収録物件確定
  9/1	VineSeed -> Vine Linux 2.1 ブランチ分岐
 10/1	2.1CR マスターアップ
 10/1	2.1 FTP 版リリース
 10/24	2.1CR 出荷

Intel 以外のアーキテクチャ

現時点ではインテル以外のアーキテクチャ(PPC, Alpha, SPARC)も同時リリー スをしたいと思っています。Vine Linux 2.1 CR は Intel,PPC,SPARC,Alpha の同時収録を目指しています。( 難しい場合は遅れての追加収録もできます ) そのため 9/1 から分岐した 2.1 ブランチをもとに PPC,Alpha,SPARC を作れ たらと考えております。ここに関しては開発を引っ張って下さっているみなさ んにお願いすることになってしまいますが。。

次期メジャーバージョンアップについて

現時点では具体的なことは決まっていませんが、Vine Linux 1.1 と同様に CD 1 枚ですむようなパッケージ選択をおこなうことを考えています。現在が 同種の機能を持ったものが多数重複しています。このおかげでたしかに選択の 幅が広がりますが、逆に自由度が高すぎて選択にまよった結果、すべてをいれ てしまうなどといった問題がでます。このため Vine Linux 1.x と同様にパッ ケージを厳選することにします。パッケージを厳選することによって溢れてし まったものについては VinePlus へいれられますが、そのかわりに追加パッケー ジの選択、インストール、アップグレードが簡単に行える仕組みを現在開発中 です。これによって Debian の柔軟さと Vine Linux のコンパクトさを提供し ようと考えています。おそらく Vine Linux 2.1 リリースのタイミングくらい にはある程度のものが登場するかと思われます。

次期パッケージ選択指針については、今後順に VineSeed の皆様やアンケート をとるなどして決めて行こうと考えています。