XXXV. Mhash関数

これらの関数は、mhashと組み合わせ て動作することを前提としています。

この関数は、mhashライブラリへのインターフェースです。 mhashは、MD5,SHAl,GOSTや他の多くの方法といった広範なハッシュ アルゴリズムをサポートします。

これを使用するには、mhashの配布ファイルを mhashのWebサイトから ダウンロードし、その中のインストール用の指示に従って下さい。 この拡張機能を使用するには、PHPに --with-mhashパラメータを付けて コンパイルする必要があります。

mhash は、チェックサム, メッセージダイジェスト等を作成するために 使用可能です。

例 1. SHA1キーを計算し、16進数で出力する


<?php
$input = "Let us meet at 9 o' clock at the secret place.";
$hash = mhash (MHASH_SHA1, $input);

print "ハッシュは、".bin2hex ($hash)." です。\n";

?>
     
この例の出力は次のようになります。

ハッシュは、 d3b85d710d8f6e4e5efd4d5e67d041f9cecedafe です。
    
サポートされるハッシュの完全なリストについては、mhashのドキュメントを 参照下さい。 PHPから特定のハッシュアルゴリズムにアクセスするには、「MHASH_ハッシュ名」 を指定します。例えば、HAVALにアクセスするには、PHP定数MHASH_HAVAL を使用します。

以下に現在mhashによりサポートされているハッシュの一覧を示します。 mhashにサポートされているハッシュが、このリストにない場合は、 このドキュメントが古いと仮定して下さい。

  • MHASH_MD5

  • MHASH_SHA1

  • MHASH_HAVAL

  • MHASH_RIPEMD160

  • MHASH_RIPEMD128

  • MHASH_SNEFRU

  • MHASH_TIGER

  • MHASH_GOST

  • MHASH_CRC32

  • MHASH_CRC32B

目次
mhash_get_hash_name — 指定したハッシュの名前を得る
mhash_get_block_size — 指定したハッシュのブロックサイズを得る
mhash_count — 利用可能なハッシュIDの最大値を得る
mhash — ハッシュ値を計算する