ランレベルとはシステムの状態のことです。Linuxでは以下のランレベル0から6まで定義されており、ランレベルを変更することによってシステムの状態を変えることができます。各種サービスはランレベルに応じて起動されます。
ランレベル 0 : システムの停止
ランレベル 1 : シングルユーザモード
ランレベル 2 : マルチユーザモード (NFSマウントなし)
ランレベル 3 : マルチユーザモード (通常 : コンソールログイン)
ランレベル 4 : 未使用
ランレベル 5 : マルチユーザモード (通常 : ディスプレイマネージャ使用)
ランレベル 6 : システムの再起動
ランレベルを変更するには telinitコマンドを用います。ランレベル 5に変更するには次のようにします。
# /sbin/telinit 5
telinit 0を実行するとシステムの停止(halt)を行えます。また、telinit 6を実行するとシステムの再起動(reboot)を行えます。