変換ツールは四通りの方法でアクティブな選択領域やレイヤーを修正するために使用します。
変換の設定
変形ツールオプションの変換の欄は適用する変換の種類を選択することができます。
ここには二つの設定があります。一つ目の正変換は変換ツールのデフォルトの描画メカニズムで、これは通常の変換を描画します。二つ目は逆変換で、逆転した変換を描画します。
グリッド表示チェックボックスは変換中のグリッドの可視状態を切り替えます。
密度入力ボックスは変換グリッドの中のグリッド分割数を変更します。
スムージングチェックボックスは変換の結果のスムージングを切り替えます。これはインデックス画像には効果がありません。
結果をクリップチェックボックスは最終描画の領域を元の領域の縁で切り抜きします。
回転モードはアクティブなレイヤーや選択領域に任意の回転を行います。回転を行うためには、回転させる領域をクリックします。マウスを使いクリックしてドラッグするか、上矢印 / 下矢印 を使うと、必要とする角度へ表示したグリッドやボックスを回転します。回転情報ウィンドウで回転をクリックすることで最終決定します。
回転情報ウィンドウは選択領域やレイヤーの現在の回転情報を表示します。
回転情報
角度はアクティブな回転の現在の角度を表示します。手動で角度項目に数値データを入力することもできます。これを達成するために使うことができるスライダーもあります。
中心座標 X は回転軸点の X 軸を表示したり設定します。軸はマウスをクリックしながらドラッグすることで移動することができます。
中心座標 Y は回転軸点の Y 軸を表示したり設定します。軸はマウスをクリックしながらドラッグすることで移動することができます。
回転ボタンはツールに回転を行うことを伝えます。
リセットボタンは回転の設定を元の値にリセットします。つまり、それらの値は修正する前の状態になります。
Ctrl は回転角度を 15 度刻みに制限します。
拡大縮小変換モードはアクティブなレイヤーや選択領域を拡大縮小するために使います。これはマウスで領域をクリックしながらドラッグすることで成し遂げられます。
拡大縮小情報ウィンドウで拡大縮小をクリックすることで変更を最終決定します。
拡大縮小情報
拡大縮小情報ウィンドウの上部にあるこの領域は元の レイヤー / 選択領域 の幅と高さを表示します。
現在の幅は拡大縮小をした範囲の幅を表示したり設定したりします。
現在の高さは拡大縮小をした範囲の高さを表示したり設定したりします。
拡大率 X と拡大率 Y は元のレイヤーや選択領域と比較したアクティブな範囲の比率を表示します。これは出来上がるレイヤーや選択領域の縦横比を保つのに役に立ちます。
拡大縮小ボタンは変換ツールに実際に拡大縮小の操作を行うことを伝えます。
リセットボタンは全ての変更値を以前の設定にリセットします。
Ctrl は水平比を束縛します。
Alt は垂直比を束縛します。
Ctrl-Alt は水平と垂直の両方の比率を束縛します。
剪断ツールは水平か垂直で、レイヤーや選択領域を剪断するために使います。剪断するためにはレイヤーや選択領域をクリックしてマウスカーソルを水平か垂直にドラッグするだけです。
変形情報
変形率 X と変形率 Y の入力ボックスは現在の剪断の水平 (X) と鉛直 (Y) の大きさを表示します。大きさはここに手で入力することもできます。
剪断変形ボタンはツールに現在の剪断操作を行うことを伝えます。
リセットボタンは剪断変形を零にリセットします。