インデックスに変換

この変換ツールは非インデックス画像をインデックス画像に変換します。これは RGB やグレースケール画像からの変換を含みます。インデックス画像はその色パレットで指定した色だけを持ちます。インデックス画像のために GIMP によってサポートされている色の最大数は 256 です。透過 GIF 画像は最大 255 色だけを持ち、最後の色は透明度を記述するために使われます。

パレットオプション

パレットオプション全般

最適パレットを生成

このオプションはユーザーが指定したパレット深度を持つことができます。理由があって深度を増やすことを必要としない限り、このオプションは三つのパレットオプションで最も便利です。

カスタムパレットを使用

このオプションは事前に定義しておいたパレットから選択肢を提供します。これらのパレットの一つに変換することで、名前が付いたパレットで使われている色だけを確実に使用できるでしょう。カスタムパレットの、Web パレットは最も便利です。これはウェブセーフを考慮した色のパレットを提供します。

白黒 (1-bit) パレットを使用

このオプションは二色だけ、白色と黒色を使った画像へと変換します。

ディザリング

ディザリングとは、パレットの中にはない色を真似するために減色セットでイメージするために使われるアルゴリズムのことです。

ディザリングのオプション

色ディザリングを行わない

完全に色のディザリングを無効にします。

ポジション色ディザリング

ポジションディザリングはアニメーションで使うためのものです。アニメーションは多くのフレームを持つことができ、それぞれのフレームは同時に変換されます。さらに複雑なディザリングシステムを使うと、それぞれのフレームにおける色はわずかづつ異なっており、そのような状況では再生した時アニメーションは貧弱に見えるでしょう。ポジションディザリングはアニメーションが滑らかになるよう、ディザリングの及ぶフレームがバランスがとれることを確実にします。

Floyd-Steinberg 色ディザリング (使用される色数を減らす)

このオプションは画像の質を高めるために Floyd-Steinberg ディザリングを利用します。特に、このオプションは高コントラストの画像や、色の彩度レベルが高い画像での損失を減らすのに役に立ちます。

Floyd-Steinberg 色ディザリング (通常)

このオプションは (上と同じく) 画像の質を高めるために Floyd-Steinberg を利用します。上のタイプとは違い、通常モードは色彩度のために調整を行うことはありません。

透明部分のディザリングを行う

透明度情報を持つインデックス画像は部分的な透明度情報を持つことができません。透明度は有るか無いかだけなのです。これが適切ではない状況に便利な、透明部分のディザリングを行うオプションは微妙な透明度の領域をディザリングを使うことによって真似することができます。

カスタムオプション

カスタムパレットオプション

未使用の色を最終パレットから除く

このオプションはカスタムパレットを使用するときにだけ利用できます。画像には無いパレット上の色がある場合、このオプションは画像パレットからそれを取り除きます。これはインデックス画像のファイルサイズを減らします。このオプションはお勧めです。

追加情報

デフォルトのキーボードショートカット: Alt-I