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6. アプリケーションからの印刷

6.1 Netscape Communicator

Netscape Communicator (以下 Communicator) は WWW 閲覧アプリケーションとしてよく使われるものです。 Communicator を利用すると、Communicator で表示できるファイル形式であれば、 どれでも印刷することが可能です。たとえば、次のようなファイル形式が印刷可能です。

Communicator では printtool で設定ができていれば、 他に特別な設定をする必要なしに印刷可能です。

まず、印刷したい WWW ページを Navigator に表示させておきます。 そこで次のうちどちらかを行なって下さい。

すると「Netscape: 印刷」のダイアログが画面にあらわれます。 ここで用紙サイズがレターサイズになっている場合は A4 サイズのボタン をクリックしてA4 サイズに直します。 左下の「印刷」ボタンをクリックすると印刷が行なわれます。

6.2 gv

gv は PostScript/PDF ファイルビューワーです。内部では Ghostscript を呼び出して表示を行っています。

gv では printtool で設定ができていれば、 他に特別な設定をする必要なしに印刷可能です。

gv を使用して PostScript ファイルの印刷を行うためには、まず、印刷したい PostScript ファイルを表示させておきます。 次に、左上の File ボタンをクリックし、「Print Document...」をクリックします。 そして、Dialog という名前のウィンドウが立ち上がるので Print ボタンをクリック します。

6.3 tgif

tgif はドローインググラフィックス作成アプリケーションです。

tgif では printtool で設定ができていれば、 他に特別な設定をする必要なしに印刷可能です。 だし,Vine Linux 2.0CR に付属のポップ体・隷書体・行書体および,各フォント の斜体を用いた場合には,ghostscript を多書体モードにする必要があります。 詳しくは, tgifを参照してください。

tgif で印刷するためには、まず、印刷したい Tgif のファイルを表示させておきます。 デフォルトでは「印刷」を行なうと 「EPS ファイルを作る」ということを 意味するので、これを「プリンタに出力する」に変更します。

そして、次のうちどちらかの方法をとってください。

その状態でファイルメニューから印刷を選ぶと印刷されます。

6.4 lynx

lynx はテキストベースの WWW 閲覧アプリケーションです。

lynx で印刷を行うためには、printtool で設定を行った上で、 さらに印刷用の設定をする必要があります。

/etc/lynx.cfg ファイルに

PRINTER:<プリンタの名前>:lpr -P<キュー名> %s:TRUE
という行を追加します。たとえば、

PRINTER:Canon LASERSHOT LBP-450:lpr -Plp %s:TRUE
といった具合いです。

印刷を行うときには、印刷したい WWW ページを lynx に表示させておきます。 次に「p」キーを押します。 そこで、lynx.cfg に追加されたエントリを選択して Enter キーを 押すことにより印刷することが可能です。


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