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4. インストールする

インストール手順は、ix86版と大きく変わりませんので、 SPARCに特有する部分を中心に説明します。

4.1 言語の選択

SPARCではコンソール上で日本語を表示することができませんので、 テキストモードで起動した場合は、必ずEnglishを選択して下さい。 グラフィックモードで起動した場合は、日本語が表示できますので、 Japaneseを選択して下さい。

Englishを選択した場合は、メニューなどが英語表示になります。 メニューなどで 日本語を表示させるには、 "/etc/sysyconfig/i18n"を以下のように修正してください。

LANG="ja_JP.eucJP" 
LANGUAGE="ja" 

これで再起動後、メニューなどが日本語になります。

4.2 パーティションの設定

SPARCでは、3番目のパーティションのタイプは、 必ず"Whole Disk"でなければなりません。 "Whole Disk"は、シリンダ番号が0から始まってそのディスクの最後で終ります。

既にSunOSまたはSolarisで使用しているディスクなら"Whole Disk"が存在します。 新しいディスクを使用する場合は、必ずfdiskのsコマンドを使って、 ディスクラベルを書き込んで下さい。

4.3 SILOのインストール

Vine Linux/ix86ではブートローダにLILOを使用しましたが、 SPARCではLILOを使用することが出来ません。 SPARCではSILOを使用します。

SILOは次の2つの場所にインストールすることができます。

マスターブートレコーダ(MBR)

他のオペレーティングシステムと共存しない場合、 MBRにインストールするのをお奨めします。 共存する場合でも、MBRにブートローダが既にインストールされてない場合は、 MBRにインストールするのが良いでしょう。 SILOは他のオペレーティングシステムを起動することができます。

ルートパーティションの第1セクタ

既に他のブートローダがインストールされている場合は、これを選ぶと良いでしょう。 その場合は、お使いのブートローダでSILOが実行できるように、 設定しなければなりません。


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