テスト機の構成
動作確認した設定
append = " video=aty128fb:vmode:20,cmode:24"
/proc/cpuinfo の出力
processor : 0 cpu : 7400 (G4) clock : 350MHz revision : 2.7 bogomips : 696.32 zero pages : total 0 (0Kb) current: 0 (0Kb) hits: 0/403 (0%) machine : PowerMac3,1 motherboard : PowerMac3,1 MacRISC Power Macintosh L2 cache : 1024K unified memory : 192MB pmac-generation : NewWorld
この機種に対するコメント
現行の PowerMac G4 がこれにあたります. 対応するカーネルがリリースされている現在ではほぼ問題なく動作します.
ビデオカードは Rage 128 (AGP) で,純正のビデオ回路としては 最も動作が早いのではないかと思われます. 対応するフレームバッファは aty128fb です.
Xpmacサーバ,XF68_FBDevサーバ共に安定して動作します.テスト機では,
video=aty128fb:vmode:20,cmode:24を指定した際, Mac OS で 1280x1024 表示をした時より画面が数10ピクセル分 左にずれてしまいましたので,fbset コマンドを使って 画面を右にずらす必要がありました. また,novideo指定だと B&W G3 のところで触れたのと同じ問題が起こるので注意して下さい.
唯一問題があるのはネットワーク周りで, ネットワークの負荷によってはパケットロスが大量に生じる場合が あります.これは,新しく導入されたネットワークチップの問題のようで, Mac OS 上でも問題が発生する場合があるそうです (http://www.macintouch.com/ethernetbugs.html 参照). ネットワークの接続形態 (ハブの種類や構成) を変更することで 回避できる場合もあるとのことです.
なお,このテスト環境では SCSI カードを追加しており, それに内蔵 SCSI ハードディスクを増設して使用しています. この SCSI ハードディスクに Linux をインストールしたとして, yaboot による起動をするにはやや工夫が必要です.
この機種 (SCSI ID 1 のハードディスク) では bootinfo.txt と yaboot.conf における
hd:Xを
/pci@f2000000/pci-bridge@d/ADPT,29160N@4/@1:Xに変更しました.