Vine Linuxのカーネルパッケージでは、<バージョン>にはカーネルのバージョン、<リリース番号>は、ベースになる Red Hat Linux のリリース番号の後に vl<Vine のリリース番号> を付加したものになっています。
この文書では、カーネルのバージョンをVER、リリース番号をRELとします。kernel-2.2.13-3vl1 であれば、VER を 2.2.13、REL を 3vl1 と読み換えてください。
カーネルのソースパッケージです。カーネルを自分でコンパイルする場合に利用され、以下のバイナリパッケージすべてを生成します
カーネル本体とカーネルモジュールが含まれています。複数のカーネルパッケージを同時にインストールすることができます。
PCMCIA 用のモジュールとツールが含まれています。PCMCIA を利用する場合に必要です。複数のパッケージを同時にインストールすることはできません。
ドキュメントは /usr/doc/kerne-pcmcia-cs-VER-REL にインストールされます。
iBCS2(Intel Binary Compatibility Standard, version2) を実行するために必要なモジュールとツールが含まれています。複数のパッケージを同時にインストールすることはできません。
ドキュメントは /usr/doc/kerne-ibcs-VER-REL にインストールされます。
カーネルのソースです。/usr/src/linux にインストールされます。複数のリビジョンを同時にインストールすることはできませんが、複数のバージョンをインストールすることはできます。
カーネルのドキュメントです。/usr/src/linux/Documents および /usr/src/linux/VFAT-jp にインストールされ、カーネルの設定などに必要な情報が書かれています。複数のリビジョンを同時にインストールすることはできませんが、複数のバージョンをインストールすることはできます。
カーネルのヘッダファイルです。/usr/src/linux にインストールされ、カーネルの様々なドキュメントも含まれています。複数のパッケージをインストールすることはできません。様々なプログラムをコンパイルするために必要です。