本文書には日本語化されたKデスクトップ環境(以下KDE)を利用 するのに必須の情報をまとめました。日本語KDEを御使用にな る前に必ずお読み下さい。
日本KDEユーザ会ではKDEユーザ相互の情報交換のためのメーリ ングリスト「Kuser@kde.gr.jp」を運営しています。どなたで も参加できますので、奮って御参加下さい。Kuserメーリング リストに参加するには、下記の手順で登録を行います。登録の 際はメールの宛先を間違えないようにご注意下さい。
本文に
と書いたメールをKuser-ctl@kde.gr.jp宛に送ります。例えば、subscribe あなたの名前
とします。subscribe Masanori Hanawa
すぐに登録の確認を求めるメールが届きますので、それをその まま上記アドレス宛に返送すれば登録されます。
日本語KDEを使うには、KDEで使用するフォントを設定するために .qti18nrcというファイルをホームディレクトリに置く必要があ ります。このファイルでフォントが適切に設定されていないと、 起動やアプリケーションの動作が非常に遅い、フォントが汚い、 等の症状が現われます。
日本KDEユーザ会が配付するKDE-1.1.2のRPMパッケージでは、 このファイルが自動的に生成されるようになっています。こ の時インストール先の環境に合わせた.qti18nrcが生成されま すが、必ずしも最適とは限りません。自動生成された .qti18nrcファイルに問題がある場合には、御自分で.qti18nrc を編集されることをお勧めします。またTrueTypeフォントを 使用しない場合や別途購入したフォントを使用する場合にも .qti18nrcファイルの編集が必要です。.qti18nrcファイルの書 き方については下記のURLを御覧下さい。
http://www.kde.gr.jp/~tino/qti18nrc.html
さらに様々なシステム用の.qti18nrc集も公開されています。 こちらも参考にして下さい。
http://www.kde.gr.jp/~tino/fonts.html
.qti18nrcの生成に関して問題が生じた場合には、以下の情報 を添付した上で、上述したKuserメーリングリストに問い合わ せて下さい。
% ls /usr/X11R6/lib/X11/fonts % grep FontPath /usr/X11R6/lib/X11/XF86Config % xlsfonts | grep jisx
現在までに以下の障害が報告されています。
kodo in free(): warning: chunk is already free.
現在判明しているだけでも以下のアプリケーションでは、一 切日本語を扱えないことがわかっています。
腕に覚えのある方は日本語化に挑戦してみてはいかがでしょ うか? :-)
他にも日本語が扱えないアプリケーションがあるかも知れま せん。見付けた場合にはKuserメーリングリストに報告して 頂ければ幸いです。
また、日本KDEユーザ会ではKDEのデベロッパー同士の情報交換 のためのメーリングリスト「Kdeveloper@kde.gr.jp」も運営し ています。このメーリングリストに参加するには、本文に
と書いたメールをKdeveloper-ctl@kde.gr.jp宛に送って下さい。 後はKuserの場合と同じです。早く日本製のKDEアプリケーショ ンが出来ると良いですね。:-)subscribe あなたの名前
KDEには各アプリケーション毎に膨大な量のヘルプファイルが 付属していますが、現在のところほとんど翻訳が行われていな いのが実情です。
日本KDEユーザ会ではヘルプファイルの翻訳をお手伝いして下 さる方を募集しています。一部の開発用のツールを除けば、ヘ ルプの翻訳にはプログラミングに関する専門的な知識は不要で す。参加手順は以下の通り。
http://www.kde.gr.jp/help/index.html
翻訳は極小量の断片に分けて行うことも可能です。また、英語 に自信のある方だけでなく、英語の勉強を兼ねて翻訳してみよ うかな、という方も大歓迎です。ぜひ御気軽に御参加下さい。